横澤夏子、長女が習い事で涙… “その理由”に夫も大号泣し「なんだこの2人」
長女のスイミング見学中に大号泣した夫。さらにはレッスン中に長女も泣き出してしまい…。
26日、タレントの横澤夏子さんが、パーソナリティを務める『横澤夏子 「それ、大事なコトでございます。」』(ニッポン放送)にて、長女と夫が習い事で号泣した出来事を語りました。
■ベビースイミングから上のクラスに
昨年の夏から長女がスイミングスクールに通い出したという横澤さん。当初はベビースイミングのクラスで、親子で入水するレッスンだったそう。しかし横澤さんは「私、絶対水着になるの嫌」だったため、スイミングへは毎週夫が連れて行ってくれたそう。
長女は2月で3歳になり、3歳からはベビースイミングからひとつ上のクラスでのレッスンに。そのクラスでは子供が1人でプールに入ることに。
関連記事:横澤夏子、はとバス添乗員アルバイト時代を回顧 「芸人ってのを隠してた」
■集団行動をする長女の姿に夫が号泣
新クラスでの初レッスン日、横澤さんは夫と長女の様子を見学していたそう。生徒全員がおそろいのスクール水着で、前の子の肩を持って電車のように連なってプールサイドを歩いており、横澤さんは、長女がちゃんと集団行動をしていることに「すごい!」と感心。
夫は長女が同年代の子と一緒に集団行動をしている様子を見るのは初めてで、その光景に大号泣してしまい……。
横澤さんも思わず「嘘でしょ? ちょっとやめてよ」と呆れたのだとか。普段は横澤さんのほうが涙脆いのに「夫がプールサイドの姿見て泣いてるから『大丈夫?』って」心配にもなったそうですが、夫は自身を「親バカや」と言いながら泣き続けていたそう。
関連記事:横澤夏子、“音楽の先生”になる夢を叶える 「いつか吉本の劇場の託児所で…」
■レッスン中に今度は長女が涙
レッスン開始から30分ほど経ち、突然、目を押さえだした長女。泣いていると分かったものの、「なにがあった?」と、横澤さんは長女が泣いている理由が分からなかったといいます。
その後も涙が止まることはなく、コーチの判断でプールサイドに座らされたものの、長女はその後も泣き続けたそう。
これには「大丈夫? なんか泣き方がいつもと違う」と心配したという横澤さん。レッスンが終わってから長女に訪ねたところ、長女からは「お父さんと一緒にプールに入りたかった」との返答が。
というのも、長女がレッスンをしていたとき、30分後から隣のプールでベビースイミングのレッスンが始まっていたそう。前回まではそちらのクラスで夫と一緒にレッスンを受けていた長女は、父や母と一緒にプールに入る生徒たちを見て、自分も「お父さんと入りたい」と泣いてしまったとのこと。
関連記事:滝沢カレン「不安で仕方ない」 大好きな親友・横澤夏子への不安を吐露
■「2人の絆が強くなってた」と驚き
長女の涙の理由を知って、「お父さんも入りたかったよー」と、またしても夫は大号泣だったようで、横澤さんは「なんだこの2人は…」と呆れてしまったよう。
とはいえ横澤さんの知らないところで「2人の絆が強くなってたんだな」とも感じ、「また次もベビースイミング始まったら、お父さんと入ってた時期を思い出して泣くんだろうな。切ないけど、夫はすごい喜んで嬉しいんだろうな」と、嬉しそうに語っていました。
・合わせて読みたい→横澤夏子、“音楽の先生”になる夢を叶える 「いつか吉本の劇場の託児所で…」
(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)