先輩・上司に嫌われない断りかたとは？　飲み会の誘いを断る方法

「一回断っても、また次の機会に誘われたら困るので…。今後誘ってほしくない相手には、健康上の理由を伝えることが多いです。

『血糖値が高くて、お酒控えてるんです』『体重が増えたので、しばらくはジム通いなんです』とか。お酒飲まなくても参加だけすれば？　と言われたら、『行ったら絶対飲んじゃうのでー！』と笑って誤魔化す！

年配の人だと痛風持ちや、コレステロール値を気にしている人も多いので、体のためだと伝えると結構理解を示してくれます」（30代・女性）

「『予定があって夜は無理なんですけど、◯◯さんと話したいので、昼休憩ご一緒にどうですか？』とランチに変更してもらうのがおすすめです！　ランチのほうが時間が短くて、飲み会より気楽だから。

付き合いが悪いやつと思われると、仕事に悪影響があるかもしれないので…。あなたのことが嫌いなわけではないですよ！　とアピールしておくのは大切だと思います。

仕事以外の部分で評価が変わるのは理不尽に感じるけど、相手も人間ですからね。自分に懐いている人のほうがかわいいと思うのは当然じゃないでしょうか」（20代・女性）

「私は、よく家族を断る理由にしてます。『田舎から親が遊びに来てるので、今日は家族でご飯なんです』とか。

姉に子どもが産まれたときは、しばらく『赤ちゃんのお世話の助っ人に行くんです〜』を使ってました。実際に姉の家に行くこともあったので、すべてが嘘じゃないし。

正直に『恋人と遊ぶんで！』と言えたらいいけど、毎回その理由だとなぜか不機嫌になる上司もいるので…。家族を理由にするのは、怒られないためのライフハックにもなると感じています」（30代・女性）