「いい上司・先輩と思われてる?」 後輩から好かれている3つのサイン
「後輩や部下から、嫌われていないか不安…」相手の気持ちを確認する方法をご紹介します。
部下や後輩に、自分は好かれている? それとも嫌われている? と、相手の気持ちがわからずに悩んでいる人は少なくないようです。
自分が「好きな上司・好きな先輩」になれているか確かめるには、どうしたらいいのでしょうか? 後輩に好かれているときのサインを、fumumu取材班が聞いてきました。
①向こうから呼ばれる
「苦手な先輩や上司なら、姿を見つけてもシカトです(笑)社内で見かけたり、通勤中に歩いているのを見つけても、気づかないフリをしてスルー! 必要以上に話したくないから。
明らかに自分に気づいているのに無視されるなら、それはもう、あまり好かれていないんじゃないかな…。好きな先輩なら、気づいたらつい話しかけちゃうし。
一緒にランチに行くのも楽しいので、休憩前に見かけたら自分から誘うこともあります。後輩から話しかけられるなら、いい関係性を作れているんだと思いますよ」(20代・女性)
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②相談をしてくる
「自分が相談をするなら、信頼している先輩や上司にしますよね。仕事のことでも、プライベートのことでも、向こうから相談されるのは好かれている証拠じゃないでしょうか。
特にプライベートの相談は、相手を信じていないとできないと思います。相談と言っても、自分から根掘り葉掘り聞くのはNGですよ。
あくまでも相手から相談を持ちかけてくるか? が、信頼関係を確認するヒントだと思います」(30代・女性)
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③自分の話をしてくる
「職場で仲のいい後輩とは、仕事以外の話もよくするんです。相手の過去の恋愛話や、趣味の話など、いろいろ聞いています。
その後輩以外の子とも話すけど、仲のいい後輩と比べると、自分の話をしてくる頻度が違うかも。まだ関係性を作れていないと、先輩に気を遣って自分の話をセーブするのかもしれないですね。
自分からあれこれ話してくるなら、『この人には自分のことを知られてもいい』と思ってくれているんじゃないかな」(20代・女性)
なるべく関わりたくない相手とは、最低限の会話しかしたくないものです。
相手から雑談をしてくるなら、少なくとも嫌われている可能性は低そうですよ。
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(文/fumumu編集部・nana)