お笑いタレントでYouTuberの宮迫博之さんが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
自身が約30年前に発症した性病について明かしました。
■淋病に感染した青汁王子へプレゼント
今回、“青汁王子”こと、実業家の三崎優太さんに会いに行った宮迫さん。その手には大量のコンドームの箱が…。というのも、三崎さんは、性感染症である淋病(淋菌感染症)になってしまったことから(現在は完治)、イジりに…お見舞いにきたようです。
コンドームのプレゼントしながら、宮迫さんは「わたくし、1回しか性病になったことがないですから」と告白し、「一生もの」と苦労を語りました。
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■旅行先でジャグジー
その病名は「ヘルペス」。口唇や顔面、性器などに小さな水ぶくれができる病気ですが、宮迫さんは「性器ヘルペス」(単純ヘルペスウイルス2型)。
“性病”といっても「女性との性交渉」で感染したわけではないようで、キッカケは、ある男性の先輩と旅行先でジャグジーに入ったとき。当時、股間に軽い傷がついていた宮迫さんは「ちょっと沁みますわ~」と話していたそうですが、その相手は「そんなんええやん、俺、ヘルペス~」と明るいテンションで伝えてきたのだとか。
「うつったらどうするんすか」「こんなんんで、うつらへんやろ」など軽い会話があったものの気にせず帰宅したようです。
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■医師「完全にそれです」
その後、宮迫さんは「なんかムズ痒いな…」と性器に異変を感じ、見てみると水疱のような水ぶくれを発見。そのうち、“ムズ痒い”から“痛痒い”になった宮迫さんは、いよいよ病院へ。
医師から「性病のほうのヘルペスです」と診断された宮迫さんですが、この近辺で性交渉をしていなかったことを説明すると、「銭湯に行きましたか?」と質問が。
「銭湯も行ってないしな…」と思いながらも、「どういった経緯で感染するのか」を聞いたところ、医師からは「ヘルペス菌は高温で活性化される。銭湯でヘルペスを持ってるかたがいて、自身の性器に傷がついていた場合は、うつる可能性が大」と返ってきたそう。
ここでようやく、ジャグジーに入ったことを思い出した宮迫さん。水流の激しいジャグジー&性器に傷がついている状態だったことを伝えると、医師は「完全にそれです」とひとこと。
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