「おしゃれなノートを買ったものの、使い道がわからない」。お気に入りのノートを手元に置きつつ、活用方法がわからずに眠らせている人もいるようです。
せっかくゲットしたノート、どうせなら使いこなしたいですよね。自分だけのノートの使い方を、fumumu取材班が聞いてきました。
①感想ノート
「映画や本の感想をノートにまとめています。おもしろかった! と思っても、数日すると感動が薄れて、いずれ忘れてしまうから。せっかく心が動いたのに、なかったことにするのはもったいないな〜と思ったんですよね。
感動した部分を書き込んでおくことで、ノートを読み返したときに、そうそうそこが好きだった…と鮮明に思い出せます。この前見た映画のタイトルなんだっけ? となったときも、ノートの中を探すと見つかることが多いです」(20代・女性)
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②ふせんを活用
「あまり時間がないときにサッと書き込みたいときは、ノートに直接書き込まずに、ふせんを活用しています。字があまりキレイじゃないのに、完璧主義なので、ノートが美しくまとまっていないと気になるんですよね…。
ただ、毎回完璧にまとめるのは疲れるから。今は凝ったデザインのふせんがたくさん売っているので、適当にペタペタ貼るだけで、それなりにかわいいページが出来上がるんです。
買いたいものとか、その時期の目標とか、行きたい場所とか、思ったことを自由にメモしています」(20代・女性)
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③チェキを貼り付けて…
「インスタントカメラを持っているので、出かけた先で写真を撮ることが多いんです。撮ったらすぐに印刷されて出てくるので、現像しに行く手間がないのは助かるんですけど…。大量のチェキをどうすればいいか困っていたんですよね。
何枚か壁に飾ってはいるものの、数が多いのですべてを飾ることもできなくて。しまっておくのはもったいないので、最近は白紙のノートにチェキをマステで貼り付けて、アルバムとして使っています!
ノートなのでチェキの横にコメントを添えることもできるし、日記のようにも使えますよ。行った場所や、当時のおもしろかった出来事を書き込んでおくと、写真だけを見返すよりも鮮明にそのときのことを思い出せます」(30代・女性)
その他の使い方としては、「絵日記をつける」「美味しかったレシピをまとめる」「食事や筋トレメニューの記録」などがありました。中には「悪口を書いて発散している。書き終わると毒が抜けてスッキリ!」という人も。
自分だけの使い方を見つけられたら、最後の1ページまでたっぷりノートを堪能できそうです。
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(文/fumumu編集部・nana)