モグライダー、所属事務所に存在する“ペナルティー”を告白 「40年先まで…」
マセキ芸能社に存在するペナルティーには、「シンガポールみたいなルール」という声も…。
26日深夜放送の『芸人報道1時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・モグライダーが出演。
所属事務所であるマセキ芸能社に存在する「ペナルティー」について明かしました。
■「遅刻」や「ゴミを置いて帰る」行為には…
ブレイク中の芸人であるモグライダー、ランジャタイ、ビスケットブラザーズがスタジオに大集合した今回。3組がトークを繰り広げるなかで、モグライダーのともしげさんは「僕やらかしがやっぱ多くて…」と切り出し「マセキ芸能社ってペナルティーとかがあるんですよ」と明かします。
普段から「やらかし」が多いというともしげさんによると、マセキ芸能社では遅刻やゴミを置いて帰る行為にはペナルティーが課されてしまうそう。
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■「毎日手伝いに行かなきゃいけない」
サバンナ・高橋茂雄さんから「シンガポールみたいなルール」と驚く声が上がる一方、芝大輔さんは「劇場で事務所ライブが月に1週間ぐらいあるときに、スタッフとして毎日手伝いに行かなきゃいけない」と、そのペナルティーの内容を明かします。
なお、ともしげさんはペナルティーにより、12~13年も手伝いに行っていたそう。芝さんいわく、1回の遅刻でペナルティーの期間が3ヵ月課された場合、3ヵ月の間にまた別の遅刻をするため、終わらなくなってしまうことがあるそうです。
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■ケータリングのバナナを食べたところ…
つづけて芝さんは「すごいヤツは40年先まで」と話し、なかにはペナルティーの期間がとても長くなってしまっている人がいることも告白。
これに出演者が「アメリカの刑みたい…」とザワつくと、ともしげさんはケータリングにバナナがあったときの出来事を振り返ります。当時、「珍しくバナナがあるな」と思い、そのバナナを食べたというともしげさん。しかし、後にそれが先輩の小道具だったことが判明したというエピソードを披露すると、スタジオは爆笑に包まれました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)