酔っ払うと気持ちが上がり、自分が思ってもいない行動を取る人がいます。
そのような酔っぱらいに絡まれて、困った経験がある人も多いでしょう。
■約4割、酔っぱらいに絡まれて…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女992名を対象に、酔っぱらいに絡まれた経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「絡まれた経験がある」と答えた人は、全体で45.5%。
fumumu取材班は女性たちに、酔っぱらいに絡まれたときに取った行動について話を聞きました。
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①早足で逃げているのに
「仕事帰りに一人で歩いていると、男性が私に話しかけてきたんです。その人は酔っ払っているようで、とてもテンションが高くなっていました。面倒なので無視して行こうとすると、その人がついてきて…。
早足で逃げようとしても、向こうも同じスピードで歩いてきます。さすがに怖くなり、私は全速力で走り出したんです。すると、向こうは追って来ませんでした。
一人のときだけに、かなり怖い気持ちになったのを覚えています」(20代・女性)
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②話し相手になった
「電車の中で、酔っ払ったおじさんが私に声をかけてきました。普段なら相手にしないのですが、そのときは自分も少し酔っ払っていて…。私はおじさんと、最寄り駅に着くまで楽しく会話をしていました。
周囲の人から見れば、酔っぱらいが意気投合した異様な光景だったかもしれません。ただそのおじさんも楽しい人で、不快な気持ちにならなかったからこそ話し相手になったのでしょう」(20代・女性)
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③触られたので強い口調で
「急いでいるところに、酔っぱらいに絡まれてしまいました。相手にしている時間はないので無視して歩こうとすると、その人は手をつかんできたんです。
いくら酔っ払っていても、知らない女性の体に触れるのはよくないと思いました。急いでいるのを邪魔されイライラしていることもあり、私はその人に強い口調で『離してください』と言ったんです。
するとびっくりして、すんなりと手を離していました」(20代・女性)
絡んできたほうは、明日になれば忘れているかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)