「こんな大人になりたい!」 いい年の重ねかたをしている人の特徴3つ

「カッコイイ大人」の秘訣とは? 特徴を3つご紹介します。

女性 先輩
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

職場の上司や先輩。親や親戚。街でよく会うあの人。自分より年上の人を見て、「ステキな歳の重ね方をしているなぁ」と感じたことはありませんか?

今回は、周りから「こんな大人になりたい!」と思われる人の特徴について、fumumu取材班が話を聞いてきました。



①年下の話を素直に聞く

「相手の年齢を気にせず、素直に話を聞ける人はステキだと思います。年齢が上になると、年下の話を真面目に聞かなくなる人もいるじゃないですか。


『人生経験がないとわからない』『まだ若いからね』と、年下を馬鹿にする人もいるし。そういう人を見ると、年上なだけで自分が常に正しいと思っているんだな〜と残念な気持ちになるんですよね。


自分が知らないことをフムフムと熱心に聞ける人は、何歳になっても周りから愛されている気がします」(20代・女性)



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②自分に似合うものを…

「今の自分に似合うアイテムを上手に身につけている人に憧れます。変に若作りしたり、逆におしゃれを諦めて適当なファッションになるのは、自分としては避けたいなって。


その年齢だからこそ似合うアイテムや髪色、メイクがあると思うんですよね。自分のことをよく理解して、しっくりくるものを選んでいる人を見ると、かっこいい大人だなぁと思います」(20代・女性)



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③武勇伝を話さない

「過去の武勇伝を話さずに、相手の話を聞ける人になりたいです。周囲に年下が増えてくると、周りが気を遣っていることを忘れて、武勇伝を延々と話し続ける人っているから。


会話が一方通行にならないように私も意識しなくちゃ…と反面教師にしている年上の人が、実際に身近に何人かいます。過去の話をしたくなるのもわかるけど、それなら同じくらい相手の話も聞かないとダメですよね」(30代・女性)


理想の年の取り方を見つけられたら、それを現実にするために、今の自分の言動を見直すこともできそうです。

どんな人になりたいか、試しに想像するだけでも楽しそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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