オンオフを切り替えよう! テレワークのリフレッシュ方法3つ

じわじわと溜まっていくテレワーク中の疲れ。上手に気分転換するコツをご紹介します。

テレワーク
(kazuma seki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、会社以外の場所で働く人が増えてきた昨今。自由な働き方が人気を集めているテレワークですが、会社で働くのとは別種類の疲れを感じている人もいるようです。

テレワーク中のおすすめのリフレッシュ方法を、fumumu取材班が聞いてきました。



①目を休ませる時間を

「意識しないと1日中パソコンやスマホを見続ける生活なので、休憩中はなるべく目を休ませるようにしています。


音楽を流してコーヒーブレイクを取ったり、ホットのアイマスクで目をリフレッシュさせたり。最近はYouTubeでストレッチやヨガのレッスンが見られるので、目を瞑りつつ体をじんわり動かす日もあります。


テレワークができる仕事って、パソコンを使ったものが多いと思うんですよ。どうしても眼精疲労になりやすいので、目を休ませる工夫を自分で取り入れることが大切だと思います」(20代・女性)



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②休憩時間を共有

「私のいる部署では、休憩に入るタイミングをグループチャットで共有するのがルールです。リモートワークだと、誰がいつ休憩しているかわからないじゃないですか。


食事中に電話をかけたりメッセージを送ったら、向こうも休憩した気にならないだろうし。自分も同じことをやられたら気が休まらないですからね。


『今からお昼食べてきます〜』と周りに伝えることで、そこから休憩が終わるまでは、仕事を気にせずリフレッシュすることができています」(20代・女性)



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③一度は外に出る

「1日に最低でも1回は、家の外に出るようにしています。会社に出勤していたときは気づかなかったけど、ただ通勤するだけでもいい運動になっていたんですよね。


外の空気を吸うことで、気分転換にもなっていたんだなって。テレワークが始まって、基本的には自宅で作業するようになって、息が詰まるってこういうことか…と実感しました。


コンビニにお弁当を買いに行ったり、自動販売機に飲み物を買いに行くだけでも、体と心がスッキリする感じがします」(20代・女性)


休憩中に仕事の連絡が大量に届いてしまうと、なかなか気が休まりませんよね。

全体に共有するタイミングがなくても、直属の上司や同僚にサラッと伝えるだけでも、休憩時間の確保につながるかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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