小芝風花、“めっちゃ怖い”フィギュアスケートあるあるに反響 「そうだよね…」
元フィギュアスケート選手の小芝さんならではのエピソードに…。
26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の小芝風花さんが出演。
元フィギュアスケート選手の小芝さんは「フィギュアスケートあるある」について語り、スタジオを沸かせる一幕がありました。
■「習っている子の親は…」
芸能界に入る前の小学校3年生から中学校2年生まで、フィギュアスケートを習っていたという小芝さん。当時は地元の大会に出るなどオリンピックを目指すほどの腕前だったそうで、現役時代の映像が公開されると共演者から「すげぇ!」「本気のやつだ」と驚く声が上がります。
そんな小芝さんにTOKIOの城島茂さんが「フィギュアスケートあるある」について尋ねると「たぶん、お母さま方…習っている子の親はめっちゃ怖いです」と小芝さん。正直すぎる回答にスタジオからは爆笑が沸き起こり、城島さんも「そういうの聞きたかった!」と興味深げに反応します。
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■母親を怒らせたエピソードも
その理由として「時間もお金もすごくかかる競技なので」と説明する小芝さんに、TOKIOの松岡昌宏さんは「そうだよね…お金かかるからね」と納得の表情。
また小芝さんは習っていた当時、気の抜いた練習をしてしまい母親を怒らせてしまったことがあったそうで、スケート靴と鼻紙すべてを車から投げられその場に置いて帰られたことがあったと話します。
小芝さんいわく、母親は着用する衣装を手作りで用意してくれるほどの真剣さだったそうで、それを受け、城島さんに「そりゃ怒るわ(笑)」と返されていました。
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