オードリー、“2人きりドライブ”の会話に視聴者は感動 「グッときた」

夜のドライブで思わず出た2人の本音とは…?

■しみじみと反省

そこで、春日さんが「口を開いたらオチなきゃいけないみたいな。オチない話したら若林さんに顔面グーで殴られるんじゃないかって」と心情を吐露すると、若林さんは「そんなに気合入ってないよ。そんなジャッジしてる感じ出しちゃってたんだな。それはよくないな俺も」と受け止めます。

また、今日の若林さんのハイライトは、高校生の頃を思い出したこと。親友から相方になって22年が経ち、楽屋で挨拶もしなくなっていましたが、若林さんは「このくらいの話からはじめた方が漫才もよくなるのかな。楽屋でしゃべらないまま現場に行くからしゃべらない空気なのかもね。俺がジャッジしてるように見えてたんだね」と、しみじみと反省。


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■「尊敬してるもんね」

さらに「もうジャッジはしないよ、こんだけキャリアになってくると…。正直、尊敬してるもんね」と打ち明けると、春日さんも「長年の距離感みたいなのは…」と賛同。

その後、2人は「関係ないけどお前〇〇に住んでるんだな」とカーナビを指して笑い合いながら、ドライブを続けていました。

今回の放送を受け、ネットでは「いいものを観たなぁ」「最後の車のシーン なんかグッときたな」「いい映画見た時みたいな感動を得ている」「根っこの部分では友達の部分が残ってるし、お互い尊敬しているのが伝わってきて感動」「学生時代に戻ったみたいって言っててよかったですね。ドライブトークもっと見たいな」「オレの負けって言えちゃう若林がほんとにすごい」など、多数のコメントが寄せられています。

『じゃないとオードリー』はTVerで配信中

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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