昔はなんとも思っていなかったのに… 約3割が「地元」に抱いている気持ち

暮らしていた頃には、なにも考えていなかったけれど…。

②近所の人と仲がいい

「都会では考えられないかもしれませんが、私の地元では今でもご近所との交流が盛んです。私を小さい頃からかわいがってくれた人たちなので、こちらも強い親しみを持っていて…。


地元を離れても、近所の人たちは私のことを気にかけてくれているみたいです。そんな話を聞くとうれしくなり、『もっとがんばろう』と思えてきますね。


今度、実家に帰るときは、ご近所さんにもなにか買って行こうと思っているんです」(20代・女性)


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③海産物がおいしい

「うちの実家は海に近いために、おいしい海産物が手に入りやすいんです。東京に来てからお店で魚を食べることもありますが、やはり地元のほうがおいしい気がして…。


記憶を美化しているところもあるかもしれませんが、きっと子供の頃から鮮度がいいものを食べてきたのでしょうね。当たり前に食べていたので、ありがたみがわかっていませんでした」(20代・女性)


離れたからこそ、気づくこともあるのでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月3日~2022年10月4日 対象:10代~60代男女2,000名

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