土田晃之、10年以上続けている“朝食”がすごい 専門家も太鼓判「パーフェクト」
土田さんが事務所の後輩から「土原紀香」と言われるほど“完璧な朝食メニュー”とは…。
15日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、お笑いタレントの土田晃之さんが出演。
長年続けている朝食メニューを明かし、専門家が絶賛する一幕がありました。
■「モデルみたい」な朝食メニュー
「肩こり」をテーマにした同日の放送では、土田さんが「10年以上同じ」と語る朝食メニューを紹介。
「毎朝起きて、常温のお水飲んで、運動して、そのあとご飯食べる」というルーティンを行なう土田さんは「煮卵2個(白身だけ)、海苔、味噌汁、ヨーグルト(きな粉・アーモンド・大豆の粉末入)」を朝食に食べるのだそう。
共演者からは「モデルみたい…」との声が上がり、土田さんは「そうそう。この生活を見て事務所の後輩が俺のことを『土原紀香』じゃないかって」と呼ばれていると話し、その場の笑いを誘いました。
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■腸活評論家が「パーフェクト」
土田さんいわく、このメニューは妻に言われ行なっているわけでもなく、過去の出演番組から得た情報をもとに完成されたそう。これに、腸活評論家の桐村里紗さんは「パーフェクトです!」と太鼓判。
「腸内環境にすごく良い食べ物なんで、食物繊維も多いし、発酵食品のお味噌汁も食べてるし、血流を良くするっていう意味ではすごくパーフェクトなお食事です」と話します。
しかしこの朝食を食べながらも、肩こりに悩む土田さんには「やっぱりストレスがかかると血流を悪くするんで、万人が肩こりになりますから」と説明が。土田さんは「そっか…やっぱり、さんまさんの番組に出たあとカッチカチになるんです(笑)」と納得しました。
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■欧米には「肩こり」の概念がない?
また放送では、疲労評論家の梶本修身さんが「日本人って肩こり多いじゃないですか、でも欧米に行くと『肩こり』っていう言葉すらない」と語る一幕も。
「アジアの人たちっていうのは肩こりしやすい」とマッサージ店も多いことを挙げる梶本さんいわく「なんの差かっていうと、筋肉量の差なんですよ」。
「筋肉がたくさんある人っていうのは、当然筋肉に栄養するための血液がいっぱい走ってるわけです。血管が豊富なので血流がいいわけです。さらに筋肉がつくってことは体温が上がるので、温かいわけですよ」と説明。土田さんも運動のときに筋トレを増やすように指示を受けていました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)