新しい出会いを期待して扉を開く、結婚相談所。専門のアドバイザーに相談できる心強さはありますが、残念なことに、傷つく言葉をぶつけられた人もいるようです。
今回は、結婚相談所で言われてショックだった言葉を聞いてきました。
①趣味を否定
「ひとりで舞台を見にいくのが趣味なんですけど、正直に結婚相談所の人に伝えたら『舞台か…料理はしないんですか?』『女性らしい趣味のほうが相手の反応がいいんですよね〜』と微妙な反応をされました。
あまりいい気分ではありませんでしたね。アドバイザーの人が、とにかく女性らしさをアピールしてデートに繋げて! というタイプで。
今の時代に合っていない気がするし、そもそも自分の好きなことを伝えられない相手とうまくいくはずないんじゃ…と思ってしまいました」(30代・女性)
②見た目を変える指示
「『もっと身なりに気をつけたほうがいい』『ダイエットをする予定は?』と見た目に関して指摘されたときは、ショックで言葉を失いました。
垢抜けるための具体的なアドバイスをくれるならまだしも、否定だけされても、それはただの悪口ですよね。後日調べたら、同じようなことでクレームを受け続けている人で、すぐに担当を変えてもらいました。
お金を払っているんですから、合わなければすぐに担当変更したほうがいいと思いますよ」(20代・女性)
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