「守銭奴」って、どんな人のこと? 『逃げ恥』新垣結衣のセリフにも出てきた…
ドラマのセリフにも時々出てくる「守銭奴」。どんな人のことを指す言葉か、知っていますか…?
■『逃げ恥』ガッキーが「あのシーン」で使った言葉
「守銭奴」は、あの国民的ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のなかで、女優・新垣結衣さんが演じた、主人公の森山みくりのセリフにも出てきました。
ドラマの第10話で、商店街の「青空市」の手伝いを頼まれたみくりが、「やりがい搾取」について訴える有名なシーン。商店街の人々に、“手伝い”とはボランティアではなく、きちんと賃金を支払ってほしいと交渉した後で、みくりが幼なじみの「やっさん」こと田中安恵(真野恵里菜さん)に、「わたし、守銭奴みたいだった?」とこぼす場面があるのです。
「倹約家」とは違い、金に対して執着がある、いやらしいような場面で使われる言葉というのが改めて分かりますね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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