■通称“サムライ”ディレクター
また、今回のロケは、番組に出始めた頃からの付き合いで、もう15年小野寺ディレクター・通称“サムライ”と一緒であったのだとか。
“サムライ”は、ネガティブなところがあるそうで、少しでも飛行機が遅れたりするだけでこの世の終わりみたいな空気になるといいます。また、天候で予定していたロケができなかった日には晩ご飯にも来ず、部屋に籠もってしまうのだそう。
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■「お互い変化を繰り返し、進化できたら、最高」
しかし、今回の北海道ロケでは、1つロケが終わるたびにが「良かった、面白かった」と声かけをしてくれ、晩ご飯では「今日も皆さんのおかげで、いい映像が撮れました。明日も頑張りましょう! 乾杯!」と音頭まで取ってくれたといいます。
ディレクターというロケの長が前向きということにより隊全体としても活気づいたそうで、結果的にイモトさんは、前向きに楽しみながらクライミングができたのだとか。
イモトさんは今回のことを振り返り、「こうやって、お互い変化を繰り返し、進化できたら、最高だと思う。と言いながら、次にクライミングするときは、怒りに身を任せ、登っているかもしれない。それはそれで、またいいか」と締めくくっています。
よかん日和コラム更新しました
サムライ変化 https://t.co/Z8Exqko5Tt #よかん日和— イモトアヤコ (@imotodesse) October 7, 2022
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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