バナナマン設楽、殺人犯を演じた阿部サダヲが語る「娘のひと言」に驚き

阿部さんが語る娘のまさかの反応に、設楽さんも驚く声を上げ…。


■殺人犯を演じた父に…

「家族で出かけたりとかもしますね」と話す阿部さんに、設楽さんは「阿部さんの作品とか観たりするんですか?」と阿部さんの娘について質問。

すると、阿部さんは「します、します」「『今回良かったじゃない』みたいなことを言われたりとか…」と話し、先日、映画『死刑にいたる病』(2022年)で連続殺人鬼役を熱演した際には「迎えにいったときに『いや、車に乗りたくない』って言われたりとか」と拒絶されたことを明かします。

これに設楽さんは「えっ! 怖くなっちゃった?!(笑)」と驚きの表情を見せ「でも面白いですね(笑)」と反応していました。



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■娘からダメ出し

その後、新作の出演映画について「優しい男の話です」と自身の役柄について話す阿部さんに「ああ、よかった(笑)これ、娘さんに観てもらって…」とほっとひと安心する設楽さん。

また、同作品をすでに観た阿部さんの娘は「今回は違うなって感じで…」という反応だったそうですが、阿部さん本人が役柄の演技を目の前で再現したのにも関わらず「違う、そういう人じゃなかった。馬鹿にしないでくれって(笑)」となぜかダメ出しされてしまったことも話していました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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