リュウジの「無限ガリバタきのこ」が最高　肉以上に旨くてマジで止まらん…

季節はもう秋。キノコが美味しくなる季節がやってきました！

そこで料理研究家・リュウジさん考案の、キノコが肉以上にウマくなるという「無限ガリバタきのこ」をfumumu編集部でも作ってみました！

【動画】リュウジさん考案「無限ガリバタきのこ」

■「無限ガリバタきのこ」の材料と下準備

材料はこちら。キノコは好きな種類でよいそうですが、味が複雑になり深みがでるのでてできれば3種類くらいあった方がよいとのこと。

そして痛恨のミスでレモンを買い忘れてしましました…。今回はなしでいきたいと思います！

早速食材をカットし、下準備をしていきます！

まずはにんにくをつぶして皮を剥き、芯を取って細かめのみじん切りにします。

次にキノコ類。まいたけはほぐしておき、しめじは石づきをカット。

エリンギは輪切りに。こうすることで帆立のような食感になるといいます。

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■ポイントは“焼き”

次にフライパンにバターを溶かして、きのこをほぐしながら入れます。ここに塩小さじ1/3を入れることで、塩の浸透圧によってきのこの水分が抜け、よりバターを染み込ませられるのだそう。

きのこから油が出てきたら“炒まった”というサインなので、広げて1分ほど動かさずに焼き目をつけていきます。これを2回ほど繰り返すことできのこの香ばしさが倍増するのだそう。

焼き目がついたら刻んだニンニクを入れて炒めていきます。仕上げに、味の素4振り、醤油小さじ2/3、軽く黒胡椒、酒大さじ1を入れたら完成！パセリを散らしていただきます。

リュウジさんいわく、香りはバター・にんにく・きのこで十分なので、余計な香りを足さない味の素が旨味をアップさせるのにぴったりなのだとか。また、最後に酒を入れることで、酒の旨味をきのこが吸ってプリッとした食感になるといいます。

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