『水曜日のダウンタウン』、おいでやす小田が収録中“閉所恐怖症”を発症し賛否

過去に企画で閉所恐怖症を発症した松本人志さんも「分かるよ、俺も分かる分かる」と心配の表情。


■「暗くても大丈夫」とロケ内容を変更

また、暗いことについてはどうだったのか質問されると、「暗くても大丈夫やと思います。何か溝に入っていくとか、洞窟に入っていくとかそういうのがダメやと思います。狭いところが。それ以外やったら僕、ホンマにないんでNGとか」と語りました。

その後、ロケは普通のお化け屋敷を巡りに変更。VTRでは、小田さんがお化けに怖がり悲鳴をあげる映像が流され、検証結果として「小田は狭い所とお化けが苦手」と締めくくられました。

小田さんのVTRを「分かるよ、俺も分かる分かる」と心配そうに見つめた松本人志さんは、過去にバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の企画をきっかけに閉所恐怖症を発症し、トラウマになっていることを告白しています。



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■賛否両論の意見

今回の放送に視聴者からは賛否両論の意見が。

「パニックのトリガーになるような企画仕掛けてる時点で無理だな~~予期不安で悪化していったらどうするの?」などの批判的な声の一方で、「『小田は閉所恐怖症に気付けたのでこれからNG出せる』『水ダウは芸人が本当に無理なことはやらせないってアピールできた』つまり双方win-winでは? これで番組叩いてる人はただのバラエティ嫌いな気がする」という意見も見受けられます。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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