「婚約指輪選び」をめぐり友人カップルの板挟み 双方から責められるはめに…

親友が喜ぶ婚約指輪選びを手伝ってあげたい一心でしたことが、結果としてなじられてしまう事態に…。


■いきなり悪者に

女性は親友の彼氏にコーヒーを買ってきてほしいと頼み、ひとりになったところで30個ほどの指輪の写真を必死で撮影。ところが予想外に早く戻ってきてしまった彼氏に、撮影しているところを見られてしまったのです。

女性は何かと言い訳をしてみたそうですが、彼氏は気づいていたようで、それ以上迷うこともなく親友が選んだ指輪を買ってお店を後にしました。

そして翌日、親友から「秘密にしておきたかったから、バラされて残念だったと彼氏に言われた」「私に教えるべきではなかったのに」と言われた女性。自分に頼んできたことをリマインドしてみても、親友はどこ吹く風状態だったといいます。



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■どちらかを裏切る約束

憤った女性は、親友に「今後の結婚式関係のサプライズには私は関わらない」と宣言。海外の人気掲示板『Reddit』にある「私が悪いのか…」のスレッドで、意見を求めました。

すると掲示板では、「両方を喜ばせることはできないのだから、関わらないほうがいい」「そもそもどちらかとの約束を反故にしなければ成立しないようなことを、あなたにお願いするべきではなかった」と、女性は悪くないという声が圧倒的多数でした。

婚約指輪という大事なものだからこそ、彼氏が選ぶものを事前に確認したいという女性は多いでしょう。しかし指輪を「気に入る」「気に入らない」も含めて、ふたりで解決するのがいいのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・原田 パラン

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