ロザン菅、「仕事ができない高学歴」に持論 「高学歴になればなるほど…」

「仕事ができない高学歴」が生まれる理由を語る。


■話の起承転結が大事に?

その後、菅さんは「上司が言ってることがたぶんわからへんねやと思う」「辻褄が合ってない」「起承転結がめちゃめちゃやったりしたら、話が入ってこないわけよ」などと話したうえで、自分が書いたネタを宇治原さんが覚えられなかった時のことを回想。

最初は「京大やのになんで覚えられへんねん」と思っていたものの、その後、「俺の作り方が悪かったんやなって途中で気付いた」「起承転結がちゃんとなってなかった」と反省したことを明かします。頭がいいゆえに、話が理路整然としていないと逆に理解できなくなるのではないか…と菅さんは考えたようです。



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■視聴者の反応は…

今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。

「将棋の棋譜の話、面白かったです。私もよく覚えられるなと思っていました。流れがあるとはいえ、芸人さんも何本ものネタを覚えているの凄いと思っています」「高学歴の人が『普遍的な正しさ』を重視しすぎて仕事を進めなくなるのに対して、それ以外の人が『暫定的な正しさ、あるいは政治力学的な正しさ』を仮置きしてとりあえずでも進めていける傾向はあるかもしれないと思いました」「菅さんが仰る中学歴っていう言葉好きです。大体、高か低が注目されがちなので、あまり認識されていないというか」「例え上手で大好きな菅さんの手にかかれば、羽生さんの話がこんなに広がるのかぁとただただ感心」などの声が確認できます。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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