ロザン菅、「仕事ができない高学歴」に持論 「高学歴になればなるほど…」

「仕事ができない高学歴」が生まれる理由を語る。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

16日、お笑いコンビ・ロザン(菅広文さん・宇治原史規さん)が、自身のYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』(登録者数16.4万人)を更新。

動画「【仕事ができない高学歴】理由が判明しました」内で、仕事ができない高学歴が生まれる理由について、持論を述べる一幕がありました。

【動画】ロザン菅、「仕事ができない高学歴」に持論 「高学歴になればなるほど…」


■羽生棋士から学歴トークに

動画冒頭、将棋の羽生善治棋士の記事を取り上げた菅さん。「棋士はなぜあんなにたくさんの将棋の棋譜を覚えられるのか?」という質問に対し、「覚えている楽曲があるのと同じ」…という返答をしたという記事でした。

これを読んで「合点がいった」という菅さんは、「言うたら譜面と一緒みたいな」「こう動いたら、こう動くに決まってるやん、みたいなのがあんねん」「漫才でも言われる」「それを覚えるって感覚ない。リズムで覚えてるというか…」などとコメントします。


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■「高学歴になればなるほど…」

そして話題は「なぜ仕事ができない高学歴が生まれるのか?」について移行。「高学歴になればなるほど、一般的な方が教える教えがわかりにくない?」というものです。

中学歴を自称する菅さんは「なんとなく高学歴の言ってることもわかる」一方、「学歴的にそこまでっていう人の話もわかる」「両方拾い集めることができる」とのこと。

そして、「宇治原さんって、訳がわからんことが、ほんまに訳がわからんねんやと思う」と話すと、相方の宇治原さんも「要因の1つではある、たしかに」と認めます。

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