山里亮太、とろサーモン久保田の登場の仕方に思わず 「うわ…かっこいい」

南海キャンディーズ・山里亮太さんが思わず「かっこいい」と漏らした、とろサーモン・久保田かずのぶさんの行動とは…。


■ハラハラするも登場の仕方に「かっこいい…」

山里さんは舞台の進行をしなくてはならないため、久保田さんの姿がないと分かっていながらも「続いては『とろサーモン』です」と紹介。舞台が暗転するも、舞台袖には村田さんだけが準備して立っている状態に。

久保田さんが現れないなか、舞台監督からも「じゃあ、『とろサーモン』行ってください」と声が掛かり、村田さんは1度天井を見上げてから舞台のほうへと足を踏み出そうとしており、山里さんは「そういうネタなの? 今回(久保田さんが)逆から出んの?」と、想像をめぐらせたそう。するとその時「僕の横をスって風が通る」気配を感じたという山里さん。そちらを見ると、さっきまでいなかった久保田さんの姿があったといいます。

「首をクルってゆったり回しながらジャケットにゆっくり袖通して、パーッて村田さんのとこ行って『○○のネタ』って言って、そのまんま行くのよ」と、久保田さんが現れてから舞台に立つまでの流れを解説した山里さん。その登場の仕方に、不覚にも「『うわ…かっこいい』って思った」と言います。



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■「チャンピオンってやっぱそういうこと」

その後、とろサーモンは大爆笑をさらっていたようで、「チャンピオンすごいわ」と改めて思ったという山里さん。

また山里さんは「久保田も天才なんだけど、村田さんがすごい」とも評します。というのも、久保田さんは出番直前にやってきてその場で披露するネタを村田さんに伝えており、ネタ合わせもしていない状態だったのだとか。

さらに久保田さんの性格的に、「舞台の空気で楽しくなってきたら絶対違うことやってるし」と、山里さんは予想。そういった状況でも冷静に対応している村田さんと、天才的な感覚を持つ久保田さんという組み合わせに「チャンピオンってやっぱそういうこと」「めちゃくちゃカッコよかった」と語る山里さんでした。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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