解雇した本人が涙の懺悔投稿 元従業員にオファー殺到するも…モヤっとする結末に
従業員への愛を、泣き顔の自撮り写真付き投稿で表したCEOには、賛否両論が集まったそうです。
■投稿が炎上
社員への愛を語り、自分の泣き顔を載せたドラマティックな演出は炎上。ブレイデンさんは嘲笑され、無慈悲な批判を受けることになりました。
しかしノアさんは、解雇されてからもブレイデンさんと良好な関係を維持していることを公言。そんなノアさんからブレイデンさんに届いたメールによって、自体は急展開を迎えます。
なんとブレイデンさんの投稿により、ノアさんのもとには数多くの企業から仕事のオファーが届いたのです。
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■真実は闇の中…
ブレイデンさんは再びSNSに、溢れんばかりのオファーが届いたノアさんのメール受信箱の写真を投稿。「ひどいこともたくさん言われましたが、こうしてノアさんに多くのチャンスが訪れたことを知り、すべては意味のあることだったと思います」とコメントしました。
ノアさんも「次もブレイデンさんのような前向きな方のもとで働くことを、希望しています」と語っており、美談で収束するように見えましたが…。
ノアさんの先週の解雇は、企業財政が厳しいことが理由だったはず。ところがブレイデンさんは、直近で2ヶ月前にもマーケティング関連職で募集を行っていたようです。真実は知らないほうがいいときもあるのかもしれませんね…。
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(文/fumumu編集部・原田 パラン)- 1
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