②大きめの道を選ぶ
「家に帰るのには、細い道路に入るのが近道なんです。そのために普段は、細い道路を利用しています。しかし夜が遅くなったときには、その細い道路だと少し怖くて…。遠回りにはなりますが、大きめの道を使うようにしているんです。
心の中で『心配しすぎじゃないの?』と思っている自分もいるのですが、事件に巻き込まれることだけでなく、暗い道というのがただただ怖いのもあるので…。
これからもずっと、夜道では遠回りするのでしょうね」(20代・女性)
関連記事:この春上京する学生必見! 女子大生が後悔した「物件選びの落とし穴」
③常にキョロキョロしている
「以前、仕事帰りに夜道を歩いていると、男性から声をかけられたんです。酔っぱらいだったのですが、しつこくて怖い気持ちになったのを覚えています。それがあってから、夜道はかなり警戒していて…。
誰かが近寄ってこないかと不安に思っているため、常にキョロキョロしているんです。そして人がいたときには、少し早足で離れます。周囲からすれば、私のほうが不審者に見えているかもしれませんね」(20代・女性)
いざというときに備えて、警戒心を持っておくことも大切なのでしょう。
・合わせて読みたい→この春上京する学生必見! 女子大生が後悔した「物件選びの落とし穴」
(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
- 2