星野源「結衣さんに頼むわけにも…」 療養期間中にトイレが詰まり大ピンチ

療養期間中にトイレが詰まるピンチに見舞われた星野源さん。新垣結衣さんにやらせるわけにはいかないと奮闘した結果…。


■業者も呼べない状況で取った行動は…

とはいえ、依然トイレは詰まったまま。星野さんがコロナ陽性のため、「業者さんに来てもらうわけにもいかない。結衣さんに頼むわけにもいかない」という状況のなか、「なんとかしなきゃ」と考えた星野さん。

「道具とか探したけどなにもなくて。そこにあったのは左手」と、なんと自分の左手をトイレの奥に突っ込むという手段に出たそうです。

高熱で朦朧としていることと、自分で解決しなければとの思いから「スイッチが入って、指輪を外して『行くぞ』」と、まるで手術前の医師のような気分で挑んだ結果、奥で詰まっていたペーパーの塊を手探りで見つけることができたようです。



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■「ミッションコンプリート!」

左手でペーパーを掴んだ状態で、「よろしくお願いします」と言ってもう1度水を流したみたところ無事に流れたそうで、その後掴んでいたペーパーの塊もほぐしてトイレに流し、「急いで洗面台で手を洗って、洗面台も洗って、トイレも全部拭いて流して、ミッションコンプリート!」した星野さん。

汗だくでの作業だったため、熱が下がったのではと期待したものの「熱計ったらまったく変わってなかった」と、悲しい結末を語りました。

このエピソードにリスナーからは「源さんは結衣さんを呼ばず自分で対処した。なぜなら感染させてしまうから。やはり理想の夫婦」「トイレに指輪は入れない精神好き」「色々大変だったんだろうことをうかがわせつつも、トイレ詰まりの話でたっぷり笑わせてもらって感謝です」と反響を呼んでいます。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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