■実際にラーメンを食べてみると…
持ってみると、このような感じに。高価な箸と比べてしまうと華やかさはありませんが、シンプルなデザインだからこそ人を選ばず、客人用としても良さそうです。
パッケージには「お店でも使えるプロ仕様!」とも記されているほか、食洗機に対応しているところも嬉しいポイントですね。
実際にこれでカップ麺を食べてみたところ…まず、持った感じがとても軽いので使いやすいです。そして、箸先にザラザラとした加工が施されているので、確かに麺が滑りにくく食べやすいと感じました。
現在は、こうしたアイディア商品も販売されているので、安さではなく、機能性などからあえて100円ショップの商品を選ぶ…というのも納得です。
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■思い出とともに使い続ける派の人も
一方で、お箸は良いものを使い続けているという人にも話を聞いてみました。
50代女性のAさんは、「旅行先で買ったお箸を、夫と一緒に長らく愛用しています。お箸に特別こだわりはありませんでしたが、旅の思い出があるので、折れたりしない限りは、今後も大切に使っていきたいと思っています」といいます。
物を選ぶ理由は人それぞれ。もし、今度お箸を買い替えるときには、これまでとは違った視点で選んでみても、楽しいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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