マッチングアプリ史上初! 30分で解散した相手は…身長がっつりサバ読み男
マッチングアプリにどハマり中のモノマネ芸人・小出真保が、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。
■サバ男からのラストメッセージ
帰り道。ああ、危なかった、と、危険から脱出できたような心境でした。マッチングアプリPのこれからに不安を覚えながら、それでも開いてみると、サバ男からメッセージがきてる!
「楽しかった、僕たち気が合うよね、また会おうよ!」
おいっ! 気が合うって、どの辺りが? 君、ロボットのように「へぇ〜なるほどね」しか言ってないじゃーん! と、心の中で叫び、フェードアウトさせていただくことにしました…。
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■イケメンをむさぼる宣言
私は、モヤモヤしていました。正直、時間がもったいない。真剣に恋人を探しているというより、ただただ、トークしに行ってるだけ。トークライブ開催してるだけ。そう気づいてきました。モヤモヤがピークになり、よし…
こうなったら、イケメンだけ、むさぼってやる!!!
どうせやるならイケメンでしょ、こんなにマッチングしてるし、私は今、のっている!!!と、またマッチングアプリTを開き、今度は、すべて右スワイプではなく、「イケメン」に、右スワイプ、そして、たまに☆マークのスーパーライクを送るというモードに入りました! 覚醒したのです。
すると…
染谷将太さんをさらにかっこよくした感じの183センチの男性とマッチングしました。染谷将太さんを、さらに、です。ビックリしました。早速やりとりスタート。しかも「目が可愛いね」なんて、メッセージが来るのです。「身長183センチって本当ですか?」と今回は確認。「そうだよー」と返信。弾んでいく会話。
しかし。現実はそう甘くはありませんでした。マッチングアプリであまりにも順調にデートしていたため、私はどこかで調子に乗っていたのです。
次回、183センチの染谷将太さんに即、フラれる?! そして、追ってきたアイツ! 「4回戦男」再登場?! マッチングアプリにいる別ジャンルの本当に会ってはいけない人に会ってしまう?! 濃すぎて止まりません。乞うご期待。
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(文/fumumu編集部・こいで まほ)