マッチングしたその日に会うことになった男性… プロフの「募集」がヤバかった

結婚を夢見るモノマネ芸人・小出真保が、マッチングアプリで出会った人とのアレコレを吐き出します!

婚活ダイアリー アイキャチ

リアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 女芸人小出真保の婚活ダイアリー』。

”カジュアルな関係”を求めるマッチングアプリTを利用して、初めてのデート。さっそくホテルに誘われた経験は本来「怖い…」と思うはず。ですが、なぜか…私は”遊び人の男性”に、どんどんハマっていきました。

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■「LAひで」とのその後…

「俺、LAいたからさぁ~。」を連発する彼。1回目のデートにしてホテルに誘われ、断ったわけですが。その後も、意外と来るんですね、LINEが。「まほー、何してる?」と。

この、一斉送信してる感。名前変えて、他にも送っている感じが凄い。1回断られたくらいでは何とも思わない精神力。とりあえずキープしておけばチャンスあるかもなというフットワークの軽さ、マメさ。

ある意味、才能。こういう出会いって即終了だと思っていました。こちらがブロックしない限り、彼らは続くんですね。もちろん人によると思うけど、私にとって新人類だったのです。


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■面食いな女、それは私

そして、LAひで以降…毎日、マッチングアプリTを開けば、右スワイプし、こう、つぶやいてるんです。

「イケメン、多いな♡」

イケメンを発見すると、テンションが上がり、力強く右スワイプするという症状が出てきました。今までそんなに面食いだっただろうか。いや、そんなことはない。一体どうしちゃったのか、わからないけど、右スワイプは止まらない。

しかも彼らは、ちゃんと働いているサラリーマン。スーツを着ている。もうそれだけで、DNAが疼きます。

しかし冷静に、マッチングアプリがそういうものだと、割り切ってもいました。写真が9割、そこでまずは書類審査。だからイケメンを求めてしまう、仕方がない。だって、マッチングアプリは、ガチャガチャだもの。いいガチャ、引きたいもの。

続きを読む ■つい言ってしまった「私も遊んでます」

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