渡辺大知、明るいワイルド系で人間味のある顔を分析してみた：顔相鑑定（167）

■晩年運が良いアゴ

ワイルド系はしっかりしたアゴにも表れています。ここで言うアゴとは耳の下からの下顎骨（かがくこつ）全体のことで、渡辺大知さんはこの骨格が大きくてガッシリしています。

顔を正面から見た時、この鼻先から顎先までの部分が大きい人は、晩年の運が良い傾向があります。鼻先から顎先までが長いだけでなくて横幅もあり「人生の成果を確認する時期」にもっとも幸運がやってくる相をしています。

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■人間らしい魅力のある顔とは？

全体的にワイルド＝野生味が強く、生命力も強い顔をしているのですが、他の動物にはもちろんなく、“ヒト”の中でもとても「人間味」のある顔をしています。

歯がたくさん見える明るい笑顔がその最大の理由ですが、もう1つ理由がわかりました。左眉（向かって右）が右眉よりも太く、そして上がっていて左右で非対称の顔になっている点です。

人間の顔は左右対称だと美しく見えますが、シンメトリーすぎるとCGを見ているようで人間的な魅力を感じません。少しバランスを欠いていながら、全体で見ると調和している点が人間的魅力につながっているのです。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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