千原ジュニア、TKO木下の大失態を明かす 「ノリでも…」

”ペットボトル投げつけ事件”で落ち込んでいた木下さん。“お笑いを潰す大失態”にせいじさんもブチギレ。


■「踏ん張れ」の意図とは…

チハラトークで木下さんは「俺はほんまにジュニアがどういう状態か知らなかった」と弁解。そして、”ペットボトル投げつけ事件”で仕事がなくなり凹んでいるときに1番心の支えになった言葉が「木下踏ん張れ」だったことを明かしました。

この説明を受けて、現場での“ウケる流れ”が見えたジュニアさんは「そんなこととは知らずほんまに申し訳なかった」と自分が悪者へなるように方向転換。そして「頼む、投げつけてくれ」と、木下さんにペットボトルを投げつけてもらうよう、舞台上で土下座をしたといいます。

そこで、せいじさんは木下さんにペットボトルを渡し、「投げつけろ」「ジュニア、お前が悪いぞ」と後押し。木下さんも流れを察知し、「ほんまやぞ。お前、俺の気持ちも知らずに」と主張し、あとはペットボトルを投げつけるだけで大爆笑が取れる完璧な状態になったのだとか。



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■木下、お笑いを潰す大失態

しかし木下さんは寸前で「勘弁してくれ」と振りかざした手をおさめてしまったのだそう。この瞬間、会場では期待が高まっていただけに、とんでもなく場がしらけてしまったといいます。

すると、せっかくのお膳立てを台無しにされたせいじさんが「お前、何してくれんねん、コラ」とブチ切れて木下さんにペットボトルを思いっきり投げつけたのだそう。そのおかげで会場は大爆笑に包まれたのだとか。

ジュニさんは当時を振り返り、お笑いを潰す大失態を犯した木下さんに「ノリでも投げられへんねんて」と気遣うコメントを残しました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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