千原ジュニア「日本語じゃないんですね」 ”お盆”の本当の意味に驚き
“怪談説法”でお馴染みの三木大雲さんが語ったお盆の「本当の意味」にジュニアさんもびっくり…。
■お盆の「語源」と「本当の意味」とは…
また、お盆の正式名は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という言い方をするらしく、元々はサンスクリット語の「ウランバーナ」というのが語源なのだとか。それがインドから伝わってくる時に「盂蘭盆会」に変わったと言います。
そして、「ウランバーナ」を直訳すると、「逆さ吊りの苦しみ」という意味なのだそう。「逆さにして振られているくらいの苦しみ」、これが餓鬼界の世界の苦しみだといい、私たち生きている人間も「自分さえ良ければ良い」と思っていると、いつか必ず逆さ吊りの苦しみにあうといいます。
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■ジュニアも「日本語じゃないんですね」と驚き
このような背景を踏まえて、最後に三木さんは「生きている私たちも自分のことだけではなく、周りの人の幸せを考えながら生活するようにしていただければと思います」と視聴者へ伝えます。
このスピーチを聞いたジュニアさんは「なるほど〜」「日本語じゃないんですね」と驚きの声をあげました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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