やりすぎは危険だけれど… 約半数の人が節約のために我慢した経験があるもの

節約したい気持ちはわかるけれど、あまり体には…。


②周囲には「ダイエット」と言って

「少しいい財布が欲しいと思っているのですが、収入が少ないので気軽に買えません。でも欲しい気持ちは抑えられないので、がんばって節約しているんです。


まず無駄な出費を抑えるように努力したのですが、それでも欲しい財布にはなかなか届きません。そこで私は、昼食を抜くようにもしました。


会社の人には『お金を貯めるため』と説明するのが恥ずかしいので、『ダイエットしている』と嘘をついています」(20代・女性)



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③極端な方法を取ったけれど…

「その月は、いろいろと予定がありお金が必要でした。バイトでもしようとも考えたのですが、仕事が忙しく時間がなくて…。そこで私は、食事を抜いて節約しようと考えたんです。


しかも、いきなり一日一食にしてみたのですが…。さすがにそれでは体力が持たないので、すぐにやめてしまいました。最終的には他の部分を節約するようにして、なんとかその月は乗り切ったんです。


体によくないので、やはり食事を抜くのはやめたほうがいいですね」(20代・女性)


健康のことを考えると、食事は抜かないほうがいいでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年6月3日〜6月13日 調査対象:全国10代~60代の男女1,558名

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