忙しい店とヒマな店、働くならどっち? 「マツコの回答」がさすがだった…
同じ時給なら「忙しすぎる店」と「ヒマな店」どちらが良い? マツコ・デラックスさんのコメントに注目集まる。
■「貧困なのよ、発想が」
「仮に、一人の店番で会話する相手がいなくても?」と問われると、「それでも色々妄想したりとかできるじゃない?」とマツコさん。
これに反論するように、共演者たちから「接客して忙しいほうが好きだわ…」「耐えられない」「『あそこ拭いといて!』みたいな(忙しい)感じが好き」という声が次々と上がると、「だから…貧困なのよ、発想が」「楽しめないのよ、与えられたものでしか時間を潰せない人たちなのよ」とマツコさんは指摘します。
「コンビニで夜中、一人で誰もお客さん3時間くらい来なかったときとか、モニターついてるじゃん? 監視カメラの。あれで、アメリカのドラマごっことか1人でやってたわよ。そういう、いくらでも楽しみ方あるじゃん」とも明かしました。
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■一人っ子だったことが大きく影響?
議論が白熱するスタジオで、マツコさんは「でもこれさ、男性と女性で分かれたよね」と、出演者のあいだでは、女性たちは「忙しい派」、マツコさんを含めた男性が「ヒマな店派」に分かれていることに気づきます。
さらに、「あ、でも(私が)一人っ子だったからかもしれない」とも気づくと、共演者たちからも「あー、なるほど!」「一人で遊び慣れてるから!」と納得する声が上がり、「これ結構、分析結果出そうじゃない!?」と、議論は思わぬ方向へ着地しました。
マツコさんのコメントには、視聴者から「さすがマツコさん、ヒマでくっ喋った後のビール!」「確かに自分も一人っ子だから、旅行行っても一人でずっと楽しめるわ」といったコメントがつぶやかれ、反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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