宮迫博之、会った日に救急搬送された青汁王子に再会し涙 「国をあげて動いて」
コラボ撮影した日に命を絶とうとして救急搬送された青汁王子。その時の気持ちを聞き、宮迫さんは涙。
■撮影後、時間が経っても王子の車が…
三崎さんが自殺を図った日、コラボ動画の撮影のために会っていた2人。
宮迫さんは「あの日の夕方にコラボして。我々も打ち合わせをして帰るとき…1~2時間経ってたけど、まだ王子の車が停まってたので『あれ? だいぶ前に帰ったよな』っていう疑問はあった」と回顧。
三崎社長はこのとき、家族からの連絡や弁護士との連絡など、車中でずっと電話をしていたことを明かしました。
関連記事:青汁王子・三崎優太氏、仮想通貨がいつの間にか6億円に 「ほんとだよ!?」
■「国をあげて動いてください」
「本当に間違ったことをしたと思っている」と後悔しながらも「自分がもっと強ければいいなという後悔もあって」と話す三崎さんに、宮迫さんは「戦いましょう、みんなで」「頼ってほしい。頑張らなくていいから、頼ってほしい」と返答。
三崎さんの「1カ月半くらい療養して、強くなって帰ってきたと思う」との言葉には、「強くならんでええ。弱くてええから、バンバン周りに頼ってくれたほうがいいと思う」「俺なんか、山ほど頼ってるから。一人では乗り切れなかったこといっぱいあるから。頼って」と何度も伝えます。
また、「今、国会のほうでも法案も徐々に…でも遅いよね」「国をあげて動いてください」とカメラに向かって訴えました。
・合わせて読みたい→青汁王子・三崎優太氏、仮想通貨がいつの間にか6億円に 「ほんとだよ!?」
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
- 2