トイレに行きたいと思ったときに限って、公衆トイレが見当たらないという経験をした人も多いはずです。そんなときには、気持ちが焦ってしまいますよね。
■約7割、公衆トイレが見つからずに焦る
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,178名を対象に、「公衆トイレの利用」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「公衆トイレが見つからずに焦った経験がある」と答えた人は、全体で68.8%。
fumumu取材班は女性たちに、公衆トイレが見つからずに焦った体験談について聞きました。
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①駅から家までの帰りに
「仕事で遅くなり、暗い夜道を一人で歩いていたときのことです。少しトイレを我慢していたのですが、『多分、大丈夫』と思って行きませんでした。しかしだんだんと、トイレに行きたい気持ちが強くなって…。
途中でコンビニを探したのですが、まったく見当たりません。とにかく必死で我慢しながら、早足で歩いていました。そしてようやくコンビニがあったのですが、それは家のすぐそばのもので…。
そのコンビニのトイレに行くのと家に帰るのは、ほとんど距離は変わりません。そのために、急いで家に入ってトイレに駆け込みましたね」(20代・女性)
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