ナイナイ、『めちゃイケ』江頭の流血騒動を明かす　「今やから言えるけど…」

■いつもギリギリを攻めていた江頭さん

江頭さんのエピソードとしては他にも、壁に頭から飛び込んでいって1度目ですぐに流血し、ディレクターが「あ、ダメダメ。江頭さんもうダメですよ」と中断させることもあったのだそう。

また野球場でのロケでも、江頭さんはフェンスの高いところまで登り、そこから排泄をしようとしたこともあったのだとか。そのときはカメラも止まり、またもやディレクターから「ほんとにダメよ、エガちゃん。1回降りよう」と促されていたそうです。

矢部さんいわく、江頭さんが暴走したときのスタッフの対応は「冷たくそういうときって江頭さんに当たる」そうで、そのほうが江頭さんは素直に聞き入れるのだといいます。

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■怪我は「江頭さんが1番多かった」

江頭さんだけでなく、『めちゃイケ』で怪我をした出演者は多かったとのことですが、「俺らもおかしいわ。笑ってんねんもん。おかしくて」と、矢部さんは当時の様子を回顧。

岡村さんも「みんななんかね、どっかで怪我してる。ただ江頭さんが1番多かった」と語りました。

2人から明かされた『めちゃイケ』時代のエピソードに、リスナーからは「天井覚えてる。あれ血でてたのか」「江頭さんも『ダメよ』って言われてホンマにあかんヤツやって感づくんやね」「一夜限りでも復活してくんないかなぁ、めちゃイケ…」など、当時を懐かしむ声が多くあがっています。

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