警視庁が紹介した“サバ缶の食べ方”が目からウロコ 「これ大事…」

警視庁警備部災害対策課が紹介した、賞味期限が迫ったサバ缶を使ったレシピ。もしものときに役立ちそうです。

サバ缶

栄養価が高く、様々な料理に使うことができる「サバ缶」。

このほど、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが紹介した、サバ缶の活用方法が注目を集めています。



■高密度ポリエチレン袋を使った調理法

話題となっているのは、先月30日の投稿。

同アカウントは、以前高密度ポリエチレン袋を使ったお米の炊き方を紹介しており、今回はそれを応用した、「賞味期限間近のさばの味噌煮とコーンの缶詰を使った炊き込みご飯」のレシピを紹介しています。

このレシピを“中の人”が、自身の子供にも食べさせたところ、「大好きなコーンの効果もあり、完食でした」とのこと。

【画像】警視庁「サバ缶とコーンの炊き込みご飯」の作り方



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■お湯を沸かして約30分

材料は、高密度ポリエチレン袋と無洗米1合、サバ味噌缶(140g)、コーン缶(80g)。

袋に材料を全て入れたら、お米の約1.2倍の水を注ぎ、できる限り空気を抜いて、袋の上部を折り曲げて輪ゴムで留めます。

続いて、鍋に袋全体が浸かる程度のお湯を沸かし、袋を入れて約30分間煮立たせます。このとき、袋が鍋に直接触れないよう、ザルなどを使用すると良いとのこと。

30分経ったら、器に盛り付ければ「サバ缶とコーンの炊き込みご飯」の完成です。

続きを読む ■「練習しておこうかな」と反響

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