警視庁が紹介した“サバ缶の食べ方”が目からウロコ 「これ大事…」
警視庁警備部災害対策課が紹介した、賞味期限が迫ったサバ缶を使ったレシピ。もしものときに役立ちそうです。
■「練習しておこうかな」と反響
以前、高密度ポリエチレン袋を使用した調理方法を紹介しましたが、今回は賞味期限間近のさばの味噌煮とコーンの缶詰を使って炊き込みご飯を作ってみました。普段あまり魚を食べない息子も大好きなコーンの効果もあり、完食でした。ローリングストック方式の活用術としてもおすすめします。 pic.twitter.com/Qdkh3Ef15w
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 29, 2022
この投稿に、ツイッターユーザーたちからは「サバの味噌煮とコーンの炊き込みご飯! やってみよー」「『さば味噌缶』というがまた、いいですね」と多くの反響が。
カセットコンロなどでお湯が沸かせれば、洗い物も少なく調理できることから、「いざというときに役立つんですよね! これ大事」「練習しておこうかな!」「味付けいらずがありがたい&便利」といったコメントも投稿されています。
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■ローリングストック方式の活用術として
同アカウントは、このレシピについて「ローリングストック方式の活用術としてもオススメ」であるとも紹介しています。
「ローリングストック方式」とは、普段から少し多めに食材や加工品を購入しておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を自宅に備蓄しておく方法のこと。
こうすることで、非常食の鮮度を保ち、もしものときも慌てず、普段から食べている馴染のあるものを安心して食べることができます。
もしものときに自分や大切な人の命を守るために、しっかり備えておきたいですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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