鬼越トマホーク、マウンド上でも大ゲンカ!? 金ちゃんは相方・坂井に感謝も

強面かつ、ケンカ芸で有名な鬼越トマホーク。見た目とは異なり、妻や彼女には勝てないらしく…。

鬼越トマホーク

お笑いコンビの鬼越トマホーク(坂井良多さん、金ちゃん)が31日、横浜スタジアムで行われた「交流戦 SERIES 2022」のセレモニアルピッチに登場。

始球式ではおなじみの“ケンカ芸”を披露し、会場を沸かせました。


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■マウンドでも“ケンカ芸”披露

鬼越トマホーク

金ちゃんさんは、「315番」のユニフォームを着てマウンドへ。

この背番号には、息子の誕生が3月15日ということ、そして“最高”の試合を観たいという想いが込められているそう。

鬼越トマホーク

始球式では、ピッチャーを金ちゃんさん、坂井さんがバッター、そしてキャッチャーを横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手が務めましたが…金ちゃんの大暴投を合図に、おなじみの“ケンカ芸”がスタート。

「アスリートなのに太ったり痩せたりしてんじゃねえよ(坂井さん)」「本当は思ってないと思うんですけど、明らかに痩せてからのほうがピッチング良くなってるんで、間食のポテトチップスをやめてよかったなって思ってるだけだと思います(金ちゃん)」と山崎投手が暴言の餌食になってしまいましたが、会場は大盛りあがりに。


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■緊張で頭が真っ白に

鬼越トマホーク

始球式を務めた感想について金ちゃんは「本当にベイスターズが大好きなので、芸人になってからこんなに緊張することがなく、一瞬頭が真っ白になっちゃいました。でも、ケンカ芸もできたので結果的によかったです」とホッとし、「相方がいてこそ今日できたので、感謝したいです」と伝えます。

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