橋本マナミ、下積み時代に憧れた女優2人 自身は「色んな死に方をした」
13歳から芸能界に入り、下積み時代が長かったという橋本マナミさん。20代のころは生きた役を演じることも少なく…。
女優の橋本マナミさんが、25日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。
長かった下積み時代のエピソードを明かしました。
■20代は死体役ばかり
同日の放送では、「女が吠える、妬ましいヤツ」をテーマに、スタジオでトークを展開。
司会の上田晋也さんから、「この人の才能に嫉妬する、とかそういうのあったりする?」とコメントを求められた橋本さんは、自身の下積み時代を振り返ります。
現在では女優業だけでなく、バラエティ番組など幅広く活躍していますが、「13歳から仕事をしているので、17年くらい下積みがあって。ドラマをやったときも、2時間ドラマの死体役とか。20代の頃はすごく、色んな死に方をしたんです」と橋本さん。
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■羨ましさから「ヤフコメで…」
橋本さんはそうしたなかで「生きている役の方が羨ましくて…」と、同年代の売れていく女優たちをみながら、悔しい思いをしたこともあったそう。
「10代で売れていく女優さんてすごく多いんですよ! 例えば、栗山千明さんとか、深田恭子さんとか」と具体的な名前を挙げ、羨ましさから、同じく10代・20代から活躍する俳優たちの評判を、ヤフコメでチェックしていたこともあったと明かします。
この橋本さんのエピソードには、スタジオからは驚く声が上がりました。
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