広瀬アリス、暗黒期の苦悩を告白 「イヤホンして地面しか見てなかった」

大ブレイク中の広瀬アリスさんが、過去の暗黒期を告白しました。


■女優を辞める覚悟で挑戦

広瀬さんは「女芸人さんの役で、いろんな芸の稽古があったんですよ。今まで仕事なんて興味もないしどうでもいいや、って感覚だったんですけど『朝ドラを頑張ってダメだったら女優を辞めよう!』って漠然と思った。良い終わり方をしよう、って」と当時の思いを吐露。

最高の自分を出すために、演技や体作りに磨きをかけたのだそうです。それを聞いた山口さんから「よく頑張ったねぇ」と優しく語りかける一幕も。

視聴者からは「アリスちゃんが苦しい時期を乗り越えてくれて良かった」「自分の弱い所を素直に話せるアリスちゃんが素敵です!」と広瀬さんを応援するコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・福井原さとみ

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