広瀬アリス、暗黒期の苦悩を告白 「イヤホンして地面しか見てなかった」

大ブレイク中の広瀬アリスさんが、過去の暗黒期を告白しました。

広瀬アリス

24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に女優の広瀬アリスさん、山口紗弥加さん、和久井映見さんが登場。

仕事への葛藤や、向き合い方などを語るなか、広瀬さんは”迷走”していた時代について明かしました。


■迷走していた十代

ドラマの共演で仲を深めた3人。広瀬さんは山口さんのことを「姉さん」和久井さんのことを「映見ちゃん」と呼ぶほど親しんでいるようです。

ドラマの主演を2本抱え、バラエティ番組などでも活躍中の広瀬さんですが、10代の頃は悩みを抱えて内にこもってしまった時期があったのだそう。

「もう地面しか見てなかった時期があった」と振り返ると、広瀬さんの暗黒期を知る山口さんは「アリスが19歳ぐらいの頃だった」「本当にずっとイヤホンをしていた」と、当時の広瀬さんを思い出していました。


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■朝ドラの出演が転機に

広瀬さんは「漫画をずっと読んでて、人の足元しか見ていないっていう時期が16、7歳ぐらいから8年間ぐらいあったかな。説教されても何されても響かないっていう時期がありました」と驚きの事実を告白。

そんな広瀬さんが変わるきっかけになったのは、2017年に放送された朝の連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)への出演だったのだそうです。

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