ひろゆき氏、夏の“マスク着用”に言及　「さすがに日本人も気づくんじゃ…」

■「マスク着けないでって言ったほうがいい」

また、ひろゆきさんは「今年の夏の甲子園は『マスク着けないでください』って言ったほうがいいと思う。熱中症のほうがよっぽどヤバい」と持論を展開し、「熱中症のほうが怖い」「取り返しつかない」と共感の声が広がります。

こういったアナウンスは難しいのか聞かれた堀さんは「今までも距離が空いてたら合唱は出来てましたし、スタンドで応援する人たちも距離を空けてマスクなしでやりましょうっていうのはアリだと思います」と見解を示しました。

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■「夏になったらさすがに日本人も気づくんじゃ…」

続けて、ひろゆきさんは「自分の判断に自信が持てない人が日本人に多いっていうのが結末なんですけど、夏になったらさすがに日本人も気づくんじゃないかな～と思ってるんですけど。そうでもないんですかね～」とポツリ。

番組進行を務めるテレビ朝日アナウンサーの平石直之さんは「自分に対して見られる目厳しいっていうのがあると思う。人に対して『してない人』『してる人』という見かたの影響があるんだろうなと思います」と説明しながらも、強い影響力のあるひろゆきさんに「『そこはいらないんじゃない？』とか…」と発信することを促します。

ひろゆきさんは「僕、マスクしてるやつアホじゃね？　って思ってるんで」と笑いながら話しますが、平石さんは「言いかたが…」「むしろ敵をつくらないような言いかたをしてもらえると…」と苦笑しつつ「熱中症にならないために、外したほうがいい場面もあるっていうのはポジティブなメッセージ。伝えかたの可能性があるのかなと思います」とまとめました。

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