■「責任を感じた」松陰寺
水川さんから「ぺこぱさんの『М-1グランプリ』で出てきたときの形の漫才って、コンプラの線引きと関係しているんですか?」との質問を受けたぺこぱは、声を合わせて「関係ない、まったく」「『誰もやってないヤツをやろう』って。それがたまたまああいう形になった」と明かしました。
しかし、松陰寺さんは2019年の『М-1グランプリ』後から「“人を傷つけない笑い”って言うワードだけ独り歩きし出して。『芸人がやりづらくなってる』ってちょっとずつ耳に入ってて…」と告白すると、一同は爆笑。
「俺はスゲー責任感じたけどね。俺らは自分らが(傷つけない芸だと)公言してないんだけどね」と困惑した部分もあったようです。
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■肯定漫才「時代がぺこぱについてきた」
その発言を受け、シュウペイさんは「時代がそうなってなかったら、そう言われなかった」とコンプラ重視の時代を強調したうえで「時代が俺らについてきちゃった感がある」とドヤ顔で笑いを誘いました。
「めちゃくちゃカッコいいじゃないですか」とウケる空気階段の2人は、さらに「戦慄でしたね、ぺこぱさんの」「ヤッバ…と思いましたもんね」と、口々に“肯定漫才”を回顧していました。
今回の放送を受け、ネットでは「松陰寺さんが普段からシュウペイさんを全肯定してるだけあって、体重乗ってるからウケたんじゃないかな」「コンプラと無関係なんだw」「時代がぺこぱについてきたw」「肯定漫才はまだもうちょっと…観たいよぅ…まだ全然飽きてないんだよう」など、多くのコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)- 1
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