千原ジュニア、人工股関節の手術を報告 「ほぼほぼ体にメス入ってるんで」

就寝中には、痛みで4~5回起きる毎日だったことを明かしました。

千原ジュニア

お笑いタレント・千原ジュニアさんが17日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、手術&1週間ほど入院することを報告しました。



■昨年2月の動画で「難病」を報告

今回配信されたのは、14日に撮影した動画。「本日からですね、おおむね1週間ほど入院ということになりまして」と、翌15日に手術のため、病室から撮影している様子が伺えます。

「発症したのが、おととしの10月ぐらいですかね、ちょっと右の股関節が痛いなぁということで、色々見てもらってたんですが」というように、昨年2月に公開した動画で、股関節専門の病院に行き、医師から「難病」と言われたことを伝えていました。

【動画】7~8年ぶり7回目の入院だと語るジュニアさん


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■就寝中、痛みで4~5回起きる毎日

病名は「特発性大腿骨頭壊死症」。「大腿骨が壊死している」という状態だったため、薬を服用したことで一時期は進行も止まっていたようですが、「痛みがまた出てきて。ちょっと足引きずる形になって」と、進行していることを説明。

毎日、就寝中に痛みで4~5回は起きる…という生活が1年ほど続いていたことから「もうこれは手術するしかないんじゃないか。という判断がくだりまして」と、人工股関節をいれる手術をするに至ったようです。

続きを読む ■「7~8年ぶり7回目の入院」

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