楽しかったことを振り返ると、笑顔になってしまうものです。そこにおもしろいことが加われば、声が出るほどの思い出し笑いになってしまうかもしれません。
■声が出るほどの思い出し笑い
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,664名を対象に、声が出るくらいの思い出し笑いをしたことがあるか、調査を実施しました。
「したことがある」と答えた人は、全体で44.1%。
fumumu取材班は女性達に、外出先で思い出し笑いをしたときの対処法について話を聞きました。
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①咳をしてごまかす
「バイト先で店長が言った一言がおもしろくて、帰宅中も頭から離れませんでした。電車の中でも思い出して、我慢ができずに笑ってしまったんです。
しかし一人で笑っていると、周囲から『怪しい人』だと思われてしまいます。私はつい出てしまった笑い声をごまかすために、何度か咳をしました。
“笑い声ではなく咳”だと思わせたかったのですが、うまくごまかせたのかは不明です」(20代・女性)
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