斎藤工、片寄涼太とコラボの東京ドーム歌唱を回顧 「ビッグエコーだと思って」
斎藤工さんが、東京ドームでの歌唱披露を回顧。出演にいたった経緯を語りました。
■3.11への思い
「サクライロ」は、東日本大震災の復興プロジェクトの一環として制作された作品だったこともあり、今回のツアー初日が3月11日でたまたま予定が空いていたという偶然も斎藤さんにとっては深い縁を感じるものとなったようです。
出演オファーが来た当初は、東京ドームという規模の大きさに躊躇してすぐに返事ができなかったそうですが、3月11日という日程に縁を感じて出演にいたったことについては「本当に貴重な体験をさせてもらいました」との思いを口にします。
関連記事:アンジャ児嶋、無料通話アプリ『斉藤さん』で心に傷 「なにが面白いのよ」
■「すべてが必然だった気もします」
同番組内でも、片寄さんがカバーした「サクライロ」が流され「11年目に片寄さんと一緒にこの楽曲を繋げた」「すべてが必然だった気もしますし、あの場にいた方達にとっても胸に残るなにかがあったらいいなと思います」と思いを語りました。
リスナーからは「すてきなご縁がつながって出演してくださったことに感謝です」「生で聴きたかったよ~」などのコメントがあがり、また当日会場で斎藤さんの歌を聞いたリスナーからは「歌声綺麗だし、声低くて歌い始め友達と顔合わせるくらい良かった。来てくれてありがとうございます」などの感想も寄せられています。
・合わせて読みたい→アンジャ児嶋、無料通話アプリ『斉藤さん』で心に傷 「なにが面白いのよ」
(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
- 2