元テレ朝アナ・前田有紀、ミニブーケを手に笑顔 「お花が身近に」
元テレ朝アナの前田有紀さんが、ヨックモックのイベントに登場。ブーケ作りのワークショップも！
9日、都内で洋菓子メーカー・ヨックモック主催「カドー ドゥ プランタンwithブーケ」新商品発表記念イベントが開催され、元テレビ朝日アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さんが登壇。
14日から発売される、ヨックモックのお菓子＋前田さんプロデュースの“ミニブーケ”がセットになったギフトをアピールしました。
■お花が身近に
前田さんは緑のパンツにストライプのシャツを合わせた、爽やかなスタイルで登場。
今回のプロデュースについて、「コロナ禍でお花が見直されて、ギフト需要だけではなく家で飾る人も増えている。お花が身近になってきたタイミングで声をかけていただけた」と喜ぶ前田さん。
「子供の頃からヨックモックは身近なブランドで、いつも家には缶がありました。こっそり缶を開けてシガールをつまんでいたのが思い出です」と微笑みます。
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■ブーケを作るには…？
イベントでは、取材陣に向けて”ブーケ作り”のワークショップも開催。記者もチャレンジしたのですが、これが意外に難しい！
今日仕入れたばかりという元気なお花たちを、「花の頭がぶつからないよう、斜めに配置していく」「茎の部分の葉は取り除く」「目立たせたいお花を少し高い位置に」など、前田さんからのアドバイスを元にブーケの姿に。…頑張ってチャレンジするも、美的センスのなさが悲しい。
お花があっちこっち向いてしまってるし、全然まとまりがない完成体。普段、お花屋さんでブーケを買うときはササッと作ってもらいますが、いざやるとこんなにセンスとスキルがいるとは！ と驚いてしまいます。
ちなみに、お花をきれいに長持ちさせるには「玄関先など、暖房が当たらない場所に置く。飲めるくらいきれいなお水が好きなので、毎日お水を変えてあげる。その際、花瓶も一緒に洗い、茎も2、3cm切ってあげる」といいとか。そのひと手間が、お花との生活の第一歩！
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■チューリップのブーケに思いを込めて
今回のギフトについてくるブーケは、チューリップが主役。
ブーケを作るにあたっては、かなり悩んだそうで「（ヨックモックの）缶のデザインが素晴らしかったので、世界観が伝わるものを。チューリップがキーになる花かなと思って、チューリップのブーケにしました」とアピールしていました。
このギフトは、3月14日（月）～3月20日（日）の1週間、ヨックモック青山本店にて数量限定販売される予定です。
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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）この記事の画像（10枚）
