アインシュタイン河井、『ラヴィット』代打を拒否していた 「1回電話切った」
アインシュタイン・河井ゆずるさんが、『ラヴィット』の代打MC出演を回顧。最初は出演を拒否したそうです。
27日、お笑いコンビ・アインシュタイン(河井ゆずるさん、稲田直樹さん)が、パーソナリティを務めるラジオ『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(文化放送)に出演。河井さんは『ラヴィット!』(TBSテレビ)の代打MCを打診されたときのことを語りました。
■代打MC後の収録で
この日の放送は2月1日に収録されたものだったこともあり、冒頭では河井さんがツイッターのトレンドになったことが話題に。
というのも同日、お笑いコンビの麒麟・川島明さんが新型コロナウイルスに感染したことを受け、川島さんがMCを務める『ラヴィット』の代打MCに河井さんが抜擢された日でもありました。
放送当時、急遽だったにも関わらずしっかりと進行を務めた河井さんのMC力が注目され、SNSでも大きな反響を呼んでいました。
河井さんに代打MCの打診がきたのは、前日の23時ごろだったそうで、マネジャーから「『ラヴィット』MCいけますか?」と聞かれた河井さんは即座に「いけません」と回答。そのときは「ほんまに1回電話切った」と、最初は代打MCを拒否していたと明かします。
ただその後すぐに、せっかく言ってくれてるから…と思い直し、もう1度電話をかけて、代打を引き受けると決めたそうです。
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■プレッシャーで嘔吐
代打MCを務めると決まったものの「そっから寝られへんくて」と話す河井さん。生放送のMCということにももちろん「なにより川島さんの代わりっていうのがプレッシャーがすごくて」と語ります。
それでも早朝からの生放送に徹夜で挑むわけにはいかないと思い、深夜1時ごろに布団に入ってとりあえず眠ったとのこと。しかし次に目が覚めたときは3時で、2時間ほどしか眠れなかったようです。
目が覚めてからトイレに入った河井さんは、初めて夜中にトイレで嘔吐するという体験をしたそう。「マジで毛飲みこみすぎた猫みたいに…」と、その時の自分の状態を例えていました。
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